「インスタ継続して頑張ってるのに全然見てもらえない」
「伸びてる人と一体何が違うの?」
インスタをより見てもらう(外部リーチを取る)方法はいくつかありますが、今回は今からでもすぐ実践できて、効果が高いInstagram の表紙キャッチコピー(タイトル)を解説します。
インスタの投稿を頑張っている人、悩んでいる人ほど
デザインにこだわったり、内容を考えすぎていたり、ハッシュタグ分析しまくったり…
と色々な所をひろ〜く浅く手をつけがちなのですが、まずやるべきことは「表紙キャッチコピーの見直し」です。
正直、色々と修正するよりも1番意味があり、変化も出やすいポイントなんです!
これをやらずして、色々と手をつけても改善が見られないせいで、モチベーションが低下…もうインスタグラムやめるわ」と挫折する方が多い。
そんな頑張っている方に向け、今までよりも投稿が見てもらえるキャッチコピーの付け方を解説します。
すぐに実践できる、実際に私が今現在も使っているワード集と伸びた実例もお見せするので記事を読んだら早速今日の投稿から試してみてください◎
*あこについて入れる
インスタ投稿は表紙のキャッチコピーが最・重・要
表紙キャッチコピーが大事な理由、それは
投稿が読まれるかどうかは、表紙のキャッチコピーで9割決まるから
なんです!
「発見欄」で目立つ・見たい!と思われるかが勝負
フォロワー以外の人に、インスタグラムの投稿が見てもらうためには「発見欄」でいかに投稿が目立つか、気になって「見たい」と思ってもらえるか、です。
発見欄では、写真のように同じジャンルの競合とズラリと並んで掲載されるので、この時にライバルひしめく中から、いかに自分の投稿が読んでもらえるか、が勝負なのです。
この時に、いかに多くの人に選んでもらえるかを左右するのが「表紙の言葉(キャッチコピー)」となります。
見られる投稿の表紙「キャッチコピー」のポイント
読んでもらえるかどうかはパッと見の2〜3秒で判断されます。秒で「読んでみよう!」と思わせるキャッチコピーにするためのポイントが6つあるのでご紹介します。
25文字以内にする
ダラダラと長い文章は読んでもらえませんし、内容が入ってきません。簡潔でずばっと刺さるキャッチコピーにするには、「25文字以内に収める」ようにしましょう。
漢字3:ひらがな7の割合にする
漢字が多いだけで、「難しそう」と避けられる原因になります。また、漢字で一瞬でも読み手考えさせてしまう可能性がある読みにくい漢字も避けるのがおすすめです。
いくらバスワード使っててもこれ↓だと外国語みたい…
NG例『爆伸び必須!神業投稿一挙公開』
ぱっと読みにくい漢字
繋がる(つながる)
専門用語・横文字の多様しない
業界の専門用語や、横文字は避けてみんながわかる言葉を使いましょう!
知らない言葉が出てきた瞬間「読むのやーめた」となる人は多いので、読み手に合った言葉選びがポイントです。
同じ言葉を2回以上使わない
キャッチコピーの中に同じ言葉が2回出てくると、しつこい上に、文章が素人っぽく見えがちです。また同じ言葉を省くと、キャッチコピーを短くスッキリ見せることにつながります!
数字を上手に使う
説得力を増すために有効なのが、「数字を取り入れる」ことです。数字を使うと具体的に想像しやすくなるので、
バズワードを積極的に取り入れる
キャッチコピーに(タイトル)に入れることで、より読まれやすくなる「バズワード」というものが存在します。
この「バズワード」は、簡単に取り入れるのにとても有効な手段です。実際、私もたくさん実践して成果を感じきました!
次からは、すぐに行動してもらえるよう、実際に私が今使っているワード集と使って伸びた事例もご紹介します。
インスタ投稿が「見られる」バズワード集50選
1.基本はとりあえずこれ
「○○」部分を埋めるだけで、それっぽくなるキャッチコピーは特に初心者の人におすすめです。迷ったらこれというほど使えます。
初心者じゃない私、今でもよ〜く使ってます!
*キーワード画像入れる
2.ちょい足しするだけの増強キーワード
今一つパンチがない時や、もうちょっとインパクト出したい時に足すとグッと勢いが増すワードたち。投稿でよく見かける常連ワードでもあります。
*キーワード画像入れる
3.ネガティブワードで引きつける
人間はポジティブな内容よりも、ネガティブな内容の方が気になってしまう性質の生き物。ネガティブワードを上手に使うことで、投稿が注目されやすくなります。
*キーワード画像入れる
4.情報が多そう&まとまってる感
まとめ系の投稿で使うと効果的な言葉たち。情報量が多く、内容が濃いことを感じてもらえるので、自分の悩みが一気に解決しそうという期待で読んでもらえます。
この場合期待外れな薄暗い内容だと、逆にがっかりされるので要注意!
*キーワード画像入れる
5.説得力爆上がり
実際の経験に基づいた内容であることが感じられ、説得力が増すキャッチコピーたち。
これらの言葉を入れることで、たとえ他の人と投稿内容がかぶっていたとしても、オリジナル感が出る点もおすすめのポイントです。
*キーワード画像入れる
早速今日の投稿からキャッチコピーを見直そう
私自身、1年半投稿を続けてきて、中身は全く同じだけど、表紙のキャッチコピーを変えただけで発信したら、読まれた数(リーチ数)や「いいね」が2倍になった!という経験は結構あるあるなのです。
ぜーんぜん読まれなくてダメだと思っていた投稿も、表紙の言葉を変えただけで、1万人に読まれました〜!
それぐらい、表紙の言葉(キャッチコピー)が読む読まないを左右しています。
今なかなかインスタグラムが伸びない…とお悩みの方は、ぜひ今日の投稿からキャッチコピーに一球入魂してみてくださいね。
その他の記事でもインスタグラムのノウハウをお伝えしているのでチェックしてみてください◎