こんにちは!
この先の人生、会社員の収入だけに頼るのに不安を感じ
アラフォーで「インスタグラム運用代行」の副業を始めたサラリーマンのあこです。
スタートから1年4ヶ月、平凡会社員の私が安定して月30名からのお問い合わせをいただき月30万円以上の副収入を安定して得られるようになりました!
お問合せをもらえるインスタアカウントの設定には「勝ちパターン」が存在します。
実際に私も、私の周りの成功しているInstagram運用代行もこの勝ちパターンに沿ってアカウントを開設しているので皆さんもぜひ真似してください。
さらに言うと、これ以外の方法でうまくいっている人はほぼ見かけません!
変に自己流で考えずにこれからお伝えする方法をこのままやることをおすすめします。
そして、必ず前回の「準備編」を終えてから進んでくださいね。
理由は「準備編」行なっていないと、この「初期設定編」を進めるのがより難しくなります。
前回記事、【副業で問合せ殺到!インスタ開設〜①準備編〜】こちら
インスタ運用代行なら「プロアカウント」一択!
インスタのアカウント作成方法・ステップは以下の通りです。
- STEP①:アプリをダウンロード
- STEP②:プロアカウントに設定
- STEP③:名前は「インスタ運用代行」だと一発で分かるものを設定
- STEP④:アイコン画像を設定
- STEP⑤:プロフィール文を設定
以下で詳しく解説していきます!
STEP①:アプリをダウンロード
まだアカウントを持っていない場合は、Instagramのアプリをダウンロードします。
STEP②:プロアカウントに設定
新規アカウントでも、すでに持っているアカウントでも「プロアカウント」に切り替えることができます。
Instagramのプロアカウントは個人アカウントに比べてたくさんの便利機能が備わっており、インスタ運用代行にアカウントを作るならプロアカウント一択です。
Instagramをプロアカウントに切り替える方法
個人用アカウントからプロアカウントへは、無料で簡単に切り替えられます。
- プロフィール画面右上のハンバーガーメニュー(3本線のメニュー)から「設定」>「アカウント」を選択
- 画面下の方へスクロールし「プロアカウントに切り替える」をタップ
手続き後すぐにプロアカウントの機能を使えるようになります。
プロアカウントの特徴
- インサイト(分析機能)が使える
Instagramのプロアカウントには、インサイトとよばれる分析機能が備わっています。フォロワーの増減、性別や年齢層、Instagramを利用している時間帯などの詳しい情報、投稿に対するユーザーのいいね!や保存、フォローなどの反応を見ることができます。 - DMテンプレートが使える
作成した返信文をテンプレートで保存できるので、DMで同じようなお問合せを受けた際に返信する手間が省けます。 - 有料広告を出せる
投稿を広告として出稿することができます。広告を表示させる地域・年齢・性別などを細かく設定して、ターゲットに効果的に広告を表示できます。 - アカウントを非公開にできない
プロアカウントは公開が基本なので、個人用アカウントのようにアカウントを非公開(フォロワーにのみ公開)にすることはできません。
インスタ運用代行のプロフィールは「勝ちパターン」がある
プロフィールは、インスタグラムアカウントがフォローされるかどうか左右する大切な部分!そして、ターゲットの企業担当者や個人事業主の方が、あなたに依頼するかを決定づける名刺のような役割をします。
戦略を込めて設定しましょう!
STEP3:名前は「インスタ運用代行」だと一発で分かるものを設定
インスタ運用代行としてお仕事をいただきたい場合は、名前の付け方に一定の勝ちパターンがあります。
以下4点を押さえてください。
- 基本は「名前+肩書き」で25文字前後で設定
- 一目で読める名前と肩書きを意識
- 名前はひらがなかカタカナ表記
- 「インスタ運用代行」「インスタ運用サポート」「インスタ集客」のどれかは入れる
名前は後で変更することも可能ですが、名前部分のみ2回変更すると48時間変更できなくなるので気をつけて!
STEP4:アイコン画像を設定
アイコンはプロフィール全体のイメージを左右するアカウントの顔となる部分。
Instagram運用代行の仕事を依頼してもらえるためのアイコン画像にも勝ちパターンがあるので、以下4つのポイントで選んでください。
- 怪しさを感じない明るい印象のもの
- 社会人として安心感ある清潔感のあるもの
- 笑顔で朗らかな印象
- 顔を出したくない場合は人型イラストに
該当写真がスマホにない場合は、改めて撮影する価値があります。
こカメラマンさんに撮影をお願いした方がいい?
と相談されることがありますが、自撮りでも大丈夫。
カメラマンに撮影をお願いする場合は運用を1〜3ヶ月やってみて、アカウントイメージが固まってからがおすすめです。
アイコンを、動物(ペット)・景色・子供の写真・複数人数などにするのはおすすめしません。ビジネスアカウントではなく、個人の趣味アカウントに見えるため信用されにくく依頼につながりにくくなります。
STEP⑤:プロフィール文を設定
Instagramの初期設定で最難関部分はこの「プロフィール」文章です。
プロフィール文で意識すべきことは「全部読んでもらえると思わない」ことです。
人はインスタは「読む」ではなく「見る」感覚で読んでいるので、ちょっとでも引っ掛かりがあると、離脱されます。
つまり、ちょっとの引っ掛かりも作らないことが重要です!
そのための押さえるポイントは以下4つです。
- 箇条書きで書く
- 改行しない長さで書く
- 同じ言葉繰り返さない
- 専門用語・漢字は少なく
- 4行以内に渾身の内容を入れる
①〜④は、読みやすく引っ掛かりをなくすためのポイントです。
⑤の「4行以内に」はインスタグラムの画面表示の特徴によるものです。
インスタでプロフィール画面を見ると、最初の4行しか表示されません。
よっぽど興味を持った人でない限り「…続きを読む」わざわざタップして、見えてない部分まで読んでくれません。
そのため、4行以内に渾身の内容を入れておかないと見てもら得ないのです。
4行に入れる文章は
1行目:あなたの運用代行サービスを受けた未来
2行目:このアカウントをフォローするメリット
3行目:権威性を感じる実績・資格などこれまでの経験や職歴から掘り起こして入れる
4行目:お問合せ先(DMかLINE)
「プロフィールが納得いかないからまだ発信ができない!」と足踏みする方がいますが、ある程度まで完成できたらインスタグラムの発信をスタートしてOKです。
発信しながらより良く変更するしていきます。
Instagram運用代行のプロフィールは1回で完璧な文章を作ろうとは思わず、少しずつブラッシュアップしながら運用していてOK
インスタ運用代行勝てるアカウントの初期設定は完了!
以上でインスタ運用代行用のInstagramアカウント開設は完了です。
正直、インスタ運用においてここまでが1番大変で、この時点で挫折する人も多いです。
また、間違った自己流のプロフィール設定のせいで、いつまで経ってもお問合せをもらえない、というのも挫折ポイントです。
実際私にお問合せいただく方、企業の担当者の失敗理由の7割が、この部分の失敗が原因なので手を抜かずにやって下さい。
これが後々の、問い合わせ止まらないInstagram運用代行アカウントの第一歩です。
この次はいよいよ発信を開始しましょう!
「インスタ運用の投稿デザイン作り方」記事入れる。